株式投資

【株式投資初心者必見】お金が大好きな私が「割安株」について解説

どうも、ナカタカです!

以前の記事で「成長株」と「割安株」について解説させて頂きましたが、個人投資家が株を購入する前の下調べが肝心であります。

そして、本記事では成長株と割安株と同じく大事な株である「復活株」について解説していきます!

復活株について

復活株とは、企業の過去の業績がどん底で赤字続きだった利益が徐々に回復して上のぼり状態が続いている株のことを言います。

基本的に赤字企業は、利益の増加を期待されず株価は安い傾向にありますが、赤字ながらも業績が伸びている企業の株を買うのも作戦の一つです。

復活株の特徴

復活株は、一度赤字運営に転落した企業が毎期利益を更新するような状態でゆくゆくは黒字になると予想されている企業の株を言い、赤字に転落した企業が利益を上げて赤字を縮小している企業をも指します。

一度赤字になっているわけですから、株価は下がる傾向にあります。

しかし、赤字が徐々に縮小して右肩に上がり、上昇トレンドとなれば株を買う価値はあります。

復活株にはリスクが伴う

しかし、復活株は元々が赤字のため、赤字による倒産のリスクはあります。

赤字経営で毎期利益を出し続けていたとしても、翌年には倒産している可能性も十分にあります。

復活する見込みがあると思って買った株が、倒産によって価値が無くなってしまうリスクも考えなければいけません。

復活株を買うには企業データをしっかりチェックしよう

復活株を購入する前にしておきたいことは、会社四季報の財務欄などをしっかりチェックしておきましょう。

会社四季報には企業の財政状況をも確認できますので、復活株となるにしても途中で倒産するリスクを考えるとしたら企業データのチェックは欠かせないものとなります。

株は過去と現在データの分析力と未来の予想力が鍵となりますので、是非ともチェックしておきたいところです。

復活株を買う前にチェックしたい項目

復活株を購入する前にチェックしておきたい項目があります。

購入前のチェックは株で失敗するリスクを下げ、失敗したとしてもダメージを軽減させることができます。

では早速チェックしておきたい項目をご紹介します!

自己資本比率が低くないか

自己資本比率とは、純資産のうち自己資本を占める割合のことです。

事業資金として集めたお金の中にどれくらい返済が不要なお金が残っているかを示す割合とも言います。

もっとも、この自己資本比率は会社がどれだけ安全性があるか(倒産リスクが低いか)を割り出す上では重要な数字となります。

有利子負債が多くないか

有利子負債とは、企業が抱えている借金の利子を示します。

要するに借金がどれだけ残っているかで企業の倒産リスクを計ることができます。

借金は企業が倒産する要因の一つでもあります。

キャッシュフローがマイナスではないか

キャッシュフローは本業によって上げている利益のことで、企業が事業によって利益をしっかり上げているかどうかを示します。

キャッシュフローの中でも主に「営業キャッシュフロー」と言いますが、この営業キャッシュフローがプラスであれば本業利益をしっかり稼げていることになります。

復活株を購入する基準として営業キャッシュフローの状況も踏まえて判断していかなければいけません。

利益剰余金が十分にあるか

利益剰余金とは、企業の過去の利益の蓄積を指します。

利益剰余金が多ければ多いほど、赤字に対する耐久力を計ることができます。

赤字を補うことができるくらいの資金力があると分かれば、赤字に転落しても復活株として購入するメリットも出てきます。

債務超過になっていないかどうか

債務超過とは、企業の資産より負債額の方が多いことを言います。

資産より負債額が多いと企業が倒産しても負債を全額返済できない状態を言います。

資産を売却したとしても借金を返しきれない状態を言いますので、株主に対して倒産時の配当金も入らなくなるリスクがあります。

復活株を購入する際はリスクを十分に調べるべし

復活株を購入する際は復活株を見抜かなければいけません。

しかし、赤字状態である企業の株を購入することはリスクも伴うので、データはしっかりとチェックしておきたいところです。

特に負債や事業利益が低くかつ赤字続きの企業の株は買わない方が無難かもしれません。

復活株は収益を爆上げするチャンスもある

復活株は上手く読めると株収益を爆上げできるチャンスがあります。

一度赤字になっている企業の株を購入する投資家は中々多くありません。

しかし、例え赤字でも復活の兆しがある企業を見極めて購入すると、いざ復活して売り上げや利益が上がった時に予想を大きく上回る株収益を上げるチャンスでもあります。

それくらい復活株はチャンスもありますので、企業データをしっかりチェックしてハズレを引かないように戦略を立てていくことが重要になります。

参考文献

「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版」は本記事を執筆する際に参考にさせて頂いた書籍です。

株初心者に向けて丁寧に解説してくれている書籍で、個人投資家が株を購入する際に心がけておきたいポイントや注意点などを詳しく書いてくれています。

株式投資を始めようとしている方、または株式投資初心者の方にお勧めの書籍です。

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