株式投資

【株式投資初心者必見】お金が大好きな私が「株の配当金」について簡潔に解説!

どうも!ナカタカです!

株式投資というのは、株主になる私たちが株を買うことで企業に事業資金を提供することを言います。

そして、事業資金を得た企業が事業利益を出した時に私たち株主に利益が分配されます。

この企業から株主に分配される利益を「配当金」と言います。

本記事では企業から分配される配当金についてお金が大好きな私が簡潔に解説していきます!

配当金について

配当金は株を購入することで資金を調達してくれた株主たちに事業利益を配ることですが、配当金はどのような経緯を辿って株主のところへやってくるのでしょうか。

配当金というのは企業が利益を出せば即株主に分配されるのかと言えばそうではありません。

配当金と言っても様々な過程を経てようやく株主の元へ渡ります。

では、配当金が株主に分配されるまでの過程を解説していきます!

配当金までの道のり①:事業利益はまず会社の経費に充てられる

企業が挙げた事業利益はまず会社の経費処理に充てられます。

会社の経費と言えば、

  • 社長・社員の給料
  • 税金等の支払い
  • その他会社に必要な経費

などがありますが、まずはこれらの諸経費の支払いを行います。

そして諸経費の支払いが終わった時、残った利益(配当金)を株主へ分配していく流れとなります。

まずは企業で経費処理を行う

配当金までの道のり②:内部留保で利益のほとんどは翌年の事業に回される

しかし、事業利益のほとんどは翌年の事業資金へと回され、事業のための機材や土地などの購入に使われます。

中には「利益は全て配当してくれ」と言う株主もいますが、そこは共同オーナーである他の株主たちとの株数による多数決で決まることもあるかもしれません。

しかし、翌年にもっと利益を上げる見込みがあるのであれば、出た利益を翌年の事業に充ててより利益を出してもらおうと考える株主が多いです。

事業利益を配当に回さず翌年の事業に備えて蓄えておくことを内部留保と言う

配当金までの道のり③:利益の極一部は役員ボーナスに回される

事業利益は会社の諸経費や翌年の事業資金に回すのがほとんどですが、極一部会社役員へのボーナスにも回されます。

役員の場合、月給として毎月報酬を支払っていれば経費に入れることができますが、役員ボーナスは「利益」から支払われます。

役員ボーナスは経費とはみなされず、損金として処理できないのです。

そのため、役員にボーナスを払う場合は会社の利益から払うことになります。

会社役員に対する賞与は利益から支給される

配当金までの道のり④:①~③の過程を踏まえて分配が可能なら配当金が配られる

配当金が分配されるかされないかは企業によって異なりますが、多くの株主は会社により多くの利益を出してもらって多くの配当分が貰えることを望んでいます。

そのため、配当額が少なくなりそうな状態、あるいは翌年の事業に期待を込めたい株主が多ければ分配は翌年以降になる可能性もあります。

しかし、十分な利益を獲得して諸経費などを引いても、十分な利益が手元に残るのであれば配当金も十分に貰えます。

配当金が貰えるか貰えないかは、会社の業績なども大きく関わっているのです。

配当金について まとめ

配当金が貰えるまでの過程については以下の通りです。

  1. 事業利益はまず会社の経費に充てられる
  2. 内部留保で利益のほとんどは翌年の事業に回される
  3. 利益の極一部は役員ボーナスに回される
  4. ①~③の過程を踏まえて分配が可能なら配当金が配られる

配当金は事業利益が出ても全利益を配当金に回すことはほぼないと考えた方が良いですね。

配当金が欲しいのであれば、企業をよく調べて株を買おう!

配当金が貰えるか貰えないかは企業の事業利益によって左右されます。

その企業がしっかり利益を出してくれて、十分な配当をしてくれるかを調べなければなりません。

企業の業績や、過去の売り上げから現在の売り上げを見比べたりして今後その企業の利益が伸びていくかどうかを判断しなければなりません。

会社四季報日経会社情報などの本で企業の業績が見れるのでしっかり確認することが重要です。

企業の業績チェックは株を運用する上ではかなり大事

参考書籍

私が株式投資を勉強する上で参考にさせて頂いた書籍です。

株初心者にかなりわかりやすく解説をしてくれています。

おかげで株式投資とはどんな投資なのか、株で儲けるにはどのような作戦があるのかなども勉強することができました。

株初心者の方は是非読んでみてください!

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