就職

建設業界が深刻な人手不足である理由4選!【建設業界はなくてはならない存在です】

おはようございます。takashiです!

今の時代人手不足で悲鳴を上げる企業が多い中、特に人手不足で悲鳴を上げている業界が「建設業界」。

建設業界は今の時代人気が無く、若者も建設業界への就職を避ける傾向にあります。

takashi

建設業界ってそんなに人手不足なんですか?

現場監督A

人手不足ですね!
今は少子高齢化で段々作業員の年齢層も上げってきて、後継がいないと頭抱えている会社もあります。

takashi

未来の会社を担う若い人材が不足しているんですね・・・

東京だとたくさんのビルやマンションが立ち並びますが、これらの建物はすべて建設作業員の方々が作り上げたもの。

今こうして家に住めて、職場があって、駅があって、ディズニーがあるのは建設作業員の方々が汗水たらして建設してくれたからこそです。

建設作業員がこの世にいなかったら辺りはほとんど更地です。

これからも発展していかなければいけない建設業ですが、何故建設業は人手不足に陥っているのか理由を5つ述べていきます。

僕自身もバイトですが建設現場でたくさん働いてきたので建設業界の話しは色々と聞いてきましたので、聞いた話を基に述べていきます!

建設業界が深刻な人手不足である理由5選

建設業界の人手不足が続き、倒産する建設企業も多いのが現実です。

建設企業の倒産する理由の多くが「人手不足」ということで、人手が少ないと取ってこれる案件が少なくて中々利益になっていきません。

さらに高い技術を持った職人さんが少ないと高い案件も転がってこない。

この負の連鎖が続いて建設企業は続々と倒産していくとのことです。

では、「なぜ建設業は深刻な人手不足に陥ってるのか」の理由を5つ述べていきます!

理由1:「きつい・汚い・危険」の3Kが原因

建設業は「建物を建てる」のが仕事です。

新しいマンションや一軒家、お店など様々なニーズが建設業界にはあります。

未だに建設業界の需要は高いです。

しかし、建設の仕事はどうしても「きつい・汚い・危険」のイメージが払拭出来ておらず、そのイメージは今の若者に対してどんどん広がっています。

確かに建設業は汚れる仕事ですし、肉体労働なので体力的にきついイメージがあり、さらに高いところを登って作業というところもあるので危険なところもあります。

足場の作業なんて常に危険と隣合わせの仕事です。

そんなイメージから、人は減っていく一方なんです。

きつい

建設業界の中で一番持たれるイメージが3Kの中の「きつい」です。

建設業の仕事は基本肉体労働で、体力勝負なところがあります。

takashi

建設業は体力勝負なイメージが強いですね。
現に建設現場で働いてみて実感しました。

現場監督A

そうですね。
建設現場では夏になると熱中症予防習慣を行って、徹底的に水分補給を促してこまめに休息をとってもらっています。
じゃないと到底仕事なんてできませんよ・・・

takashi

そうですよね・・・
特に解体業とかは夏とか地獄ですよね。
暑い屋内の解体で且つ粉塵用マスクを着けなければいけない。
汗だくです・・・

建設業で働くのを敬遠されるのはどうしても「きつい」というイメージを持たれやすいためであり、「きつい仕事をほぼ毎日なんてできない」という風に思ってしまうのが原因の一つであります。

「きつい」というイメージを払拭させるには、

  • 夏場はしっかりこまめに休息が取れるシステムが整っているのを知ってもらう
  • ずっとキツいわけではないことを知ってもらう
  • 体を動かす仕事なので、健康に良いことをアピールする

というようなプラスのイメージを持ってもらえるように建設業界全体で呼びかけていくべきだと個人的に感じました。

きついだけで片づけてはいけないほどの魅力も建設業界にはありますので、悪いイメージの中にも良いところもあるんだと多くの方に知ってもらうのが今後必要になってくると思います。

汚い

3Kの中の2つ目に当たる「汚い」

建設業の仕事をしているとどうしても汚れてしまうのは致し方ないことです。

takashi

建設業の仕事をしてると、どうしても作業着が汚れてしまったり手が汚れたりと汚いイメージも持たれてますよね。

現場監督A

そうですね・・・
建設業は建物を建てるのにコンクリートを使うところが多いのもあってどうしても汚れてしまいます。

takashi

汚れても良いように作業着があるのだと思いますが、それでもダメなんですね・・・

現場監督A

あと、建設業は肉体労働なので汗をかく人が多いです。
ヘルメット被っての作業がほとんどで、しかも暑い日は汗をかく。
それで汗臭くなるイメージも結構持たれてるんですよね。

takashi

なるほど、汗ですか・・・
建設業界以外にも汗をかく仕事なんていっぱいありそうですけどね・・・

建設業で主に汚れる原因として、

  • 生コンクリートを使用するため
  • 塗装で建物に色を付けていくため
  • 肉体労働のため汗をかいて、汗臭くなるため

などの理由がありますが、ぶっちゃけ建設業の仕事であれば汚れるのが普通で、汚れるとしても「塗装のペンキの色」が作業着に付いたり「コンクリート」が付いたり、あとは「土」が付いたりという汚れなので許容範囲の汚れではないかと思いますね。

汗臭くなるのはヘルメットの消臭を怠っているからであって、消臭をしっかり行っていれば対策はできます。

それか頭にタオルを巻いて汗がヘルメットに極力つかないようにして、こまめにヘルメットを外して通気性を良くさせることで予防はできそうです。

一番良いのは現場にシャワールームがあれば一番良いなと思いますが、中々そう上手くは準備できませんよね。(笑)

危険

3Kの3つ目である「危険」。

建設現場の「危険」な部分を上げていくと、

  • 足場から落ちる危険性
  • 足場組み立て中に足場が崩れる危険性
  • 熱中症になる危険性
  • 解体現場で解体した重いコンクリートを足に落とす危険性
  • 電動鋸で大けがする危険性
  • ショベルカーによる事故の危険性

など、上げると切りがないのでここら辺でやめておきますが確かに建設現場には危険と考えられることがたくさんあります。

takashi

建設現場は確かに危険な部分が多いですよね。

現場監督A

正直言うと、多いです。
しかし、そのための対策は取っています。

  • 安全帯の活用
  • 厚い手袋の使用
  • ヘルメット・安全靴必須
  • 警備員さんの配置
  • 安全運動の呼びかけ
  • こまめな水分補給の推奨

あとは、現場管理者方の見回りですね。

takashi

なるほど!
危険はありますが、危険をカバーする対策は常に取っているわけですね!

現場監督A

そうですね!
しっかり安全対策は行っているか厳しくチェックしていますし、事故が1つも起きないように安全確認は徹底させてますね!

「危険」というのは建設現場である以上付きまとうものです。

しかし、今の時代安全に大変うるさくなってきていますので、細かく安全性についてチェックが入ったり、安全に作業をやっているかこまめにチェックを行っている現場が増えています。

危険な分、それなりの対策は今の時代は整ってきています。

なので過度に危険だと思いこまなくても大丈夫です。

理由2:少子高齢化の影響

理由の二つ目としましては、日本は今少子高齢化が進んでおり、若者の人口が年々減少しています。

そのため、若い人材が不足しているのも人材不足に陥っている要因の一つです。

takashi

少子高齢化は建設業にも響いているんですね。

現場監督A

そうですね・・・
建設業でも段々従業員の年齢層も上がってきて、後継が少ないのが深刻化しています。

takashi

建設業も全体的に高齢化してきているということですね。
確かに建設派遣バイトをやっていた時に感じたのが「若者の少なさ」でした。

現場監督A

やっぱりそう感じましたか・・・
建設業が人気ないのもそうですが、それに合わせて少子高齢化も来て多くの建設会社は将来に頭を抱えています。
なんとか対策を打っていかないといけないんですけど・・・

若者の減少により、建設業の多くは将来に不安を抱えているのが現実。

少しでも多く若者が建設業に興味を持ってくれるように色々対策を練っている会社は多いみたいですが、思うように成果に繋がっていないのが現実です。

なんとか若者が建設業界に目を向けてくれるにはどうすればいいのかと日々考える建設会社の経営者は多いかと思います。

AIの発達で人がいなくても工事が可能になる?

人材不足が深刻化する建設業界ですが、1つの光として「AIの導入」が人材不足を補える可能性が出てきているということです!

今の時代AIが発達してきて様々な業界で運用が始まっています。

それに伴って建設業界でも大手ゼネコンを中心にAIを利用しての工事を実験しつつ進めています。

AIが本格的に活用できるようになれば、人材不足を大きくカバーできるようになって建設業界の大きな革命となります。

takashi

建設業界にもとうとうAIが導入されてるんですね!!

現場監督A

そうですね!
まだまだ試験段階のレベルですが、AIを導入して自動で重機を動かしたり、作業員がタブレットで複数の機械を動かしたりと実際に作業員が作業しなくても大丈夫な環境になりつつあります。

takashi

なるほど!
そしたら今後AIの発達がさらに加速したら建設業界の人材不足も解消されますね!

現場監督A

そうですね!
しかし、AIが完全に各建設現場で導入されていくまでまだ時間がかかりそうですね。
それまで建設業界が持つかどうか・・・
やはり今は人材を多く確保しておきたいですね・・・

AIによる建設工事の研究が大手ゼネコンを中心に進められていますが、すぐにはまだ難しそうですね。

まだまだ開発の段階な部分がほとんどなので少しづつ実験を重ねて、できるだけ早くAIの導入が全国の建設現場に広がっていくと良いですね!

理由3:乏しい研修システム

建設現場には様々な役目を熟こなす職人さんがいます。

建設現場でのポジション
  • 施工管理職・・・現場の中心者
  • 左官・・・・・・コンクリートの補修
  • 型枠大工・・・・建設の土台を築く
  • 塗装・・・・・・形になった建設物の装飾
  • 足場・・・・・・職人達が仕事する為には必須
  • 生コン・・・・・コンクリートで建物の壁を作っていく
  • 大工・・・・・・木造部分には欠かせない
  • タイル・・・・・壁や床にはタイルが必要
  • 防水・・・・・・屋上から雨が中に入らないようにする
  • 設備・・・・・・ガス・水道・電気が通るようにする
  • 雑工・・・・・・建設現場のクリーニング

とたくさんの手に職を持った職人方が一斉に同じ現場へ集って建物を築き上げていく。

しかし、これらの中でも若者の職人が少なく、研修システムはしっかり整っているのかと疑問に思いました。

takashi

建設現場にはたくさんの業者さんが入りますが、それぞれの業者さんの新人研修システムはどうなってるんですかね。

現場監督A

これは各業者さんではないとわからない部分ではありますが、研修をしっかりしている業者としていない業者どちらともあると思います。

しっかりしている業者は見習いの若手を連れて現場で指導しながら作業を進めていく業者もあります。

takashi

なるほど。
けど中にはろくに指導せずに現場に放り投げる業者もあると聞いたので、若手を現場にいきなり送り出す前に研修システムを設けて基礎を身に着けさせてから現場に出した方が良いと思いますよね。

現場監督A

そうですね。
しかし、中には研修をやるくらいなら現場で覚えた方が早いという業者さんも入るみたいなので、入ったばかりの新人でも現場に出して親方と一緒に仕事して覚えさせる業者が多いですね。

昔みたいな「見て覚えろ!!」みたいな・・・

若手が増えない理由も新人研修が満足に行われずにいきなり現場に放り出されるのも大きな要因かもしれません。

まだまだ昭和気質の職人さんが多いので、一から丁寧に指導することではなく、「自分から見て盗んで覚えろ」というようなスタイルでは今の時代ではすぐ離職してしまいます。

時代に合わせた新人教育をした方が離職率下がると思います。

「自分で目で見て覚えろ!!」の時代は終わり。

今は現場に出す前にしっかり研修をさせるくらいの余裕がない会社は潰れていきます。

建設業界の人手不足を阻止するには新人教育の段階で見直す必要がありそうです。

理由4:怖い人が多い

これは場所に寄るかもかもしれませんが、建設現場の仕事に行くと中には厳つい職人さんが結構高い割合でいるんですよね(笑)

気性が荒そうな職人さん、近寄りがたいオーラを出している厳つい職人さんなど怒ったらやばそうな職人さんもいます。

takashi

建設現場のイメージとして、怖い人が多いイメージがありますね(笑)

現場監督A

確かに厳つい職人さんはいますね(笑)
怒ったらやばそうな雰囲気を持った職人さんとか、見た目がかなり厳つそうな職人さんをたまに見かけます。(笑)
しかし、今の時代建設現場をYouTubeに投稿したり、怖いイメージを払拭させようと力を入れている会社もあるので、今後雰囲気の良い会社が多くなると思っています。

takashi

なるほど。
今の時代パワハラや体罰など厳しいですので、安易にそう言ったことをしたら問題となりますので、理不尽にすると返って自分の首を絞めますよね

今の時代「建設=怖い」というイメージを払拭させようと力を入れている会社が出てきており、楽しい雰囲気づくりを心掛けている会社も増えてきています!

楽しく仕事をする風景などをYouTubeに発信している会社もありますので、これからの時代こういったYouTubeなどに現場の雰囲気などを投稿して建設業界に興味を持ってもらおうとする会社が増えていくでしょう。

ちなみに、この動画は「塗り替え道場」というチャンネルで、チャンネル登録者数は6万人以上!!

かなり人気のあるチャンネルで、塗装を専門とする会社です!

これからはYouTubeなどSNSを上手く利用していける会社が残っていくのかなと個人的に思っています。

YouTubeって最強ですね(笑)

このようにYouTubeに動画を出すことによって建設業界の仕事イメージが変わっていく可能性が高いです!

これからはSNSを上手く使って宣伝する会社が強くなるかもしれません。

建設業界が深刻な人手不足である理由4選 まとめ

建設業界は深刻な人手不足で大変でありますが、時代の変化とともに変化に対応して工夫している会社もあります。

先ほどご紹介させていただきました「塗り替え道場」のように、YouTubeを使って動画を上げたり、企画を立てて楽しく仕事をしているので今後そういう会社が増えていくと建設業もまた盛り上がっていくのではないでしょうか!

様々なテクノロジーの発達で建設業もスタイル変化

今の時代AIの発達で無人でショベルカーを操作できたり、重機を操作できたりと人の手を借りなくても仕事が出来るようになってきています。

10年後にはさらにテクノロジーが進んで本当に無人で現場工事が行われるかもしれません。

人手不足もテクノロジーでカバー出来たら問題なし!

今後のテクノロジーの更なる進化に期待ですね!

建設業界が深刻な人手不足である理由4選 まとめ

  1. 「きつい・汚い・危険」の3Kが原因
  2. 少子高齢化の影響
  3. 理由3:乏しい研修システム
  4. 怖い人が多い

建設業はまだまだ可能性があり、なくてはならない

建設業は日本の建物の建設に大きく貢献してきました。

実際に日本にも無数の建物がありますが、すべて建設作業員が築いてくれた結果が今の日本を作ってくれています。

これからも建設業はなくてはなりませんし、進化もしていかなければいけません。

takashi

建設業は日本にはなくてはならない存在ですし、今後も進化してかなければいけない業界だと思います。

現場監督A

そうですね!
建設業は建物が完成した時の達成感は建設業でしか味わえません。
その達成感を味わうために建設業に関わる方たちは日々建設を頑張っています。

takashi

完成した時の達成感・・・
これがあるから「建設業はたまらない!」と言う人もいそうですね!

現場監督A

いますね(笑)
完成して時の達成感を求めて建設現場で働く人もいます!
なので是非建物の完成を一緒に味わえる仲間が増えることを願いたいです!

今後建設業界がここからさらに発展していくことを心から願ってやみません。

こちらもご覧ください!

こちらの記事では建設派遣バイトについてますので、こちらも是非ご覧ください!

最近のコメント