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【驚愕】飲食業界は超ブラック?飲食店社員経験者が語る飲食業界にブラック店舗が多い理由5選

おはようございます。takashiです。

日本にはたくさんの飲食店があります。

「居酒屋、ファストフード、イタリアン、中華、焼肉、ラーメン」などかなりの種類のお店があります。

飲食店は私たちにとって身近な存在で、あることが当たり前のような感覚ではありますが、飲食店も飲食業という企業の一つなので、当然売上、来客数、サービスなど戦略を立てて集客をします。

いわば競争の世界です。

大手企業の飲食店は全国各地に店舗を置き、全店共通のメニュー、サービスを提供しています。

私たちの身近にある飲食店として、

  • マクドナルド
  • サイゼリヤ
  • すき家
  • すかいらーくグループ
  • ケンタッキー
  • 餃子の王将

など、普段自分たちが見かけるようなレストランや居酒屋が多数あります。

これらのような全国飲食チェーン店は国民の多くが利用し、親しまれていますが、その裏では過酷な労働を強いられている現実があります。

特に全国チェーン店にその傾向が多く、労働基準法を無視した労働を強制しているお店があるなど今でも辛い労働環境で苦しんでいる飲食業の正社員は多いです。

そこで、今日は某上場企業飲食店の社員でもあった私takashiが何故飲食業界にはブラック店舗が多いのか理由を5つ述べていきたいと思います!

飲食業界にブラック店舗が多い理由5選

飲食業界にはブラックな店舗が多く存在します。

毎日劣悪な労働環境の中で働いている社員の方は非常に多いです。

良く飲食業の社員として働けるなと思うくらいの人もいますので、何故日本の飲食業界にブラック企業が多いのか理由を早速述べていきます!

1.深刻な人手不足

まず飲食業界にとって一番の打撃は「人手不足」というところです。

飲食業界にとっては万年人手不足というレッテルを貼られ、常に求人で社員、アルバイトを募集しています。

レストランのご飯を食べに行ったり、居酒屋へ飲みに行ったりするとトイレの中とか入口とかにバイト募集を掲げるポスターが貼られているのを目にした方が多いと思いますが、それくらい人手が少ない飲食店が多いということです。

人がいないと店を回すのは大変ですし、従業員一人にかかる負担も増えます。

それが毎日続くとなると従業員の負担が増し、退職していくという悪循環になり最悪の場合店を閉めると言った事態までに陥ります。

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自分が飲食店の社員であったときも人手不足で外国人労働者に頼りっぱなしと言った状態でした。

それくらい人手不足で頭を抱えている飲食店が多いので、なんとか良い解決策がないかとどこの飲食店も常に悩みながら営業しています。

2.長時間労働が普通

飲食店の社員になると、一日とてつもなく長い労働時間で働かされてる飲食店も多いです。

先ほどの人手不足に繋がる部分ではありますが、人がいないとその分社員がカバーしなければいけませんので必然と労働時間は長くなっていきます。

さらに、ただでさえ長時間労働なのに休憩がなかったり、昼ごはんを食べる余裕すら与えてくれないお店も中にはあります。

自分の命を削ってまで働くのかと思うと倒れてしまいそうですが、このような長時間労働の中でも歯を食いしばって働いている社員の方々がいるのです。

僕がいた飲食店の店長は、過酷な労働環境で働いていたせいか、当時48歳だった店長がもう60歳過ぎのおじいちゃんみたいに老けて見えました。

それくらい長時間労働でストレスが溜まるのは体にも良くないということが伝わりますね。

3.給料が安く、手当も充実していない

飲食業界の社員は、

  • 給料が激安
  • ボーナス無し
  • 残業代なし
  • その他の手当てもなし

と言った超ブラックと言われるような報酬の中で長時間労働をさせられていたと良く聞いたものです。

労働者にとって時間と給料が割に合っていな時がかなり精神的にダメージが来るもの。

ある知人は月に200時間働いたのにも関わらず月の手取りは13万円程と、とてもきつそうな雰囲気を醸し出していました。

それくらい飲食業界の給料事情は深刻です。

僕がいた飲食店は新卒社員だと手取り20万近くと結構貰える会社だったのが唯一の救いです。

飲食店ではバイトの方が稼いでるというようなことも多々あります。

なのにバイトは自由にシフト決められて社員より給料を稼いでいる事態にまで発展しています。

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このままでは社員という立場が無くなっていき、店長とバイトしかいなくなるようなことだってあり得ますので、とりあえず飲食業界は社員の育成に時間を使った方がいいですね。

4.接客に縛りを付ける

これは日本独特の「おもてなし」の精神から来るものもありますが、日本の飲食店の接客はぶっちゃけしっかりしすぎな部分があるというか、料理を提供するのにそんなに丁寧にしゃべる必要はあるのかと疑問に思っています。

良く飲食店の社員の新人研修であいさつの練習をやらされたり、飲食店の業務とは関係がないことまでやらされる会社もあります。

海外の店員さんを見ても日本みたいにガッチガチに接客はしませんよね?

そのような接客の縛りが働きづらくなっている要因の一つであると思っています。

もっとフランクに接客するようになれば働きやすくなると思いますし、店の回りも良くなってきます。

日本の飲食店はそんなにしっかり接客用語の訓練をさせなくても良いですし、普通に料理を運べてお会計できればそれでいいと個人的には思っています。

日本の飲食店で働いてる外国人を見てみても、日本人よりフランクと言うか、変に堅くはないですよね。

本場の中華料理屋さんも、接客はフランクでとても働きやすい環境だと思っています。

なので日本の飲食店の接客スタイルを変えて少しラフにした方が店員さんもストレスを感じなり、結果人手不足も解消されるかもしれません。

5.店舗拡大しすぎている

日本の飲食チェーン店は市場を広げるべく全国各地に店舗を置きますが、人手が追いついていない状況なのにも関わらず運営側は店の拡大を企みます。

僕が働いていた某上場企業のチェーン店も社員が圧倒的に足りないのに拠点を増やそうとして散々文句を言われていたのを今でも覚えています。

確かに事業拡大して更なる利益を産みたいのはわかりますが、かと言って現場の状況を把握しないで拡大だけしても結局社員の数は限られますし、人手不足がさらにひどくなっていくだけです。

まずは社員の確保ととりあえず店の回転状況が落ち着くまでは事業拡大はせず、従業員の人数と売り上げを見て慎重に判断してほしいと思います。

飲食業界にブラック店舗が多い理由5選 まとめ

いかがでしたでしょうか。

飲食業界も長年人手不足に悩まされている企業が多く、一人一人にかかる負担が増えています。

バイトで雇うにしても、学生だと期間が限られていますし、やはり社員が育たないと店長はかなり大変な思いをします。

現実日本の印象業界は外国人労働者に頼っている部分が多いですので、外国人労働者がいないと店が成り立たないところも多いです。

今一度、飲食業界の働き方を見直した方がいいですね。

じゃないと日本の飲食店の未来は真っ暗です。

飲食店のブラック化は経営側(本社)に責任がある

飲食業界がブラックというイメージが広まったのもしっかりと従業員に対しての待遇であったり給料を正当に払わないところから起きていることなので、お店の社員、店長が悪いというのではなくほとんどは経営側、企画側の責任であると踏んでいます。

従業員に対しての教育や給与の支払いは経営側で管理しています。

その経営側がバイトの給料を未払いにしたり、大幅な給料カットなど従業員を大事に扱っていない会社であるのは経営側の責任です。

現場と経営側の間に温度差があるとこのようなことが生じてしまいます。

現場で働いている人の気持ちを考えるのが経営側の役目。

もっと現場で働く従業員を大切にできれば現場の労働環境も変わるはずです!!

飲食業界にブラック店舗が多い理由5選 まとめ

  1. 深刻な人手不足
  2. 長時間労働が普通
  3. 給料が安く、手当も充実していない
  4. 接客に縛りを付ける
  5. 店舗拡大しすぎている

もっと働きやすい環境にできる!

日本の飲食業界だけの話しではなくなてしまうかと思いますが、日本はどうしてもまだ「縦社会」の縮図が取れていません。

上の人が下の人に適正に指導が出来ていないとそこの会社はブラック化します。

ブラックかホワイトかの見分け方は簡単なもので、社員に対してしっかり研修をさせているかどうかだと思っています。

充実した研修になれば、いざ現場に出た時もスムーズに入っていけるようになります。

ブラックと呼ばれる会社は研修制度もろくに設けず、とりあえず人を入れて研修を行わずにいきなり現場に放り出されたりと扱いのひどい現場があるのも現実です。

経営側の意識が高いか低いかで現場の行き先も変わるので、経営側がしっかりお店、従業員の事を考えた研修プランを立てることが飲食業界のブラック化を抑えることができますので、経営側がしっかり現場をサポートしないといけません。

また、今後少子高齢化が進む日本において若者の社員は貴重な存在です。

貴重な若者の社員を雑に扱う会社は衰退していきますので、若者を大事に育てて、飲食業界のイメージが変わっていくことを願っています。

日本の飲食業界に幸あれ!!!

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