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【おもてなしは国を衰退させる!?】日本の「おもてなし文化」が国を衰退させる理由3選

どうも、タカシです!

世界には国によって文化が異なり、様々な文化が世界には存在します。

世界の文化
  • ブラジル・・・相手に触れることでコミュニケーションを取る
  • 中国・・・料理を少し残しておく
  • ドイツ・・・信号待ちの間向かいの人とピンポンゲームができる
  • アメリカ・・・レストランのスタッフやタクシー運転手にチップを渡すetc…

というように国によって様々な文化があります!

日本の文化

日本の文化というと?

そう、「おもてなし」です!

おもてなしは2013年に2020年のオリンピック開催地を決めるIOC総会で、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんがプレゼンテーションで、

「お・も・て・な・し」
「おもてなし」

と手を合わせたシーンは今でも思い出す方が多いと思います。

日本の文化を最大限にアピールし、東京をオリンピック開催地として見事勝ち取ることができました!

タカシ

このスピーチは今でも思い出せるな!
かれこれもう7年前というのは驚きよのう!!

このプレゼンがもう7年前なんですね・・・(笑)

考えると時が経つのがすごく早く感じます。

おもてなしの文化というのは実は・・・

「おもてなし」は日本の文化の象徴であり、例えばお客さんに対して真心のこもった接客をするなどといった相手を思いやる精神を「おもてなし」という風に表現し、日本の文化として強く根付いてきました。

しかし、この「おもてなし」という文化が実は国を衰退させる文化であると皆さん考えたことはありますか?

僕は生まれも育ちも日本で生粋の日本人でありますが、このおもてなしの文化は国を衰退させかねない文化であると最近思うようになってきたのです。

日本人女性A

なに言ってるのよ!!
日本は「おもてなし」があってなんぼでしょ!?
この非国民め!!

と言われそうですが、僕的にはこの「おもてなし」という文化が今後日本を衰退させる要因になると考えています。

タカシ

あ、別に日本が嫌いなわけじゃないぞ!!
日本の文化について真剣に考えているだけじゃ!!

おもてなしはすごく響きの良い言葉で心が綺麗になりそうな言葉でありますが、今の時代に国の発展に直接繋がっているのかと言ったら正直微妙な気がしてきたんですよ。

むしろ「おもてなし」という文化が国を衰退させる根本的な原因となると考えています。

では、何故「おもてなし」の文化が日本の衰退に繋がると考えるのか理由を5つ述べていきたいと思います!

再度言いますよ?

別に日本が嫌いなわけじゃないですからね!(汗)

「おもてなし文化」が国を衰退させる理由3選

日本には様々な場面で「おもてなし」を用いているかと思います。

おもてなし文化を象徴する場面(例)
  • 飲食店でお客さんに接客する時の丁寧な対応
  • 様々なサービス業でのお客さんへのサービス
  • 営業やレジでの丁寧な言葉遣い

など、お客さんに対して「極上品のサービス」を提供することが良しとされる国です。

タカシ

お客さんの立場からしたら日本はめちゃくちゃ良い対応をしてくれる事が他の国と比べて多いと言われているゾ!!

たとえ高級なお店でなくても、コンビニやスーパーでもお客さんに対する対応はすごく丁寧な国として世界から評価されています。

では、何故「おもてなし」が日本を衰退させるのか、理由を3つ述べていきます!

理由1:「おもてなし」は疲れる

まず最初に言いたいのが、

おもてなしするって、結構疲れません?(笑)

これ言ったらかなりの反発を招きそうですが、ずっとお客さんに対して丁寧に対応するってかなり疲れることなんですよ。(笑)

実際に僕も飲食店で働いていた経験がありますが、接客が一番疲れました。(笑)

タカシ

あんなに丁寧に接客する必要あるのかとずっと疑問に思っていたな。

「おもてなしの精神」とよく言われますが、おもてなしの精神はずっと続けると精神的にかなり疲れて生産性も落ちてしまう危険性があります!

「極上品のサービス」を一日8時間し続けるのは実際本当にハードです!

外国の飲食店は従業員もストレスフリー!

日本の飲食店は接客にうるさい店が多いですよね。

「接客態度=売上」みたいに考えている飲食店の経営者が多い気がします。

タカシ

飲食店の社員時代、研修で接客マニュアルみたいなのを覚えさせられたんだけど、意味ないと感じることが多かった。

恐らく接客態度でお客さんが減るような飲食店は、肝心な料理のレベルが低いからだと思っています。

日本にある中華料理店台湾料理店などは、外国の文化もあるかと思いますが比較的楽に接客をしているかと思います!

中華料理店や台湾料理店は良い意味で接客が丁寧過ぎません。

必要最低限な接客で、あとはおいしい料理を素早く提供する。

これが中華料理店や台湾料理店などが長けている印象があります。

接客に時間を捉われず、料理をできるだけ早く作って質の高い料理を提供できればお客さんは減りません。

接客は必要最低限にして、あとは肝心な料理を運んでくれればそれで良いと思いますね!

無理のあるサービスを求められてしまう

最高のおもてなしを常に提供してしまうと、それが「ステータス」となり、最高のサービスに特別感が無くなってしまいます。

中には、最高のサービスをしているのにその上のサービスを求めてくるめんどくさい人も出てきます。

あと、ちょっとでも最高のおもてなしから離れるとお客さんからクレームが来たりと、「最高のサービス」が基準となってしまっては働く側が持ちません。

なのでお客さんに対しては「最高のサービス」しなくとも、必要最低限のサービスを心がければいいのです。

飲食店の深刻な人手不足の原因は「おもてなし」の文化のせい?

今の日本の飲食業界は深刻な人手不足に陥っています。

回せるスタッフの数が足りなく、常に同じ人が毎日働いている状態のお店が多いのが日本の飲食業界の現実。

今でも接客態度にうるさい飲食店が多くあるかと思います。

しかし、返ってそれが飲食店の深刻な人手不足を招いていると言えます。

タカシ

「飲食店=接客がキツイ」
見たいな印象が強いから、社員になりたい人も少なければ、できれば飲食店でバイトしたくない人も多い。

この要因には間違いなく「おもてなし」の文化が影響していると断言します!

お客さんからしたらすごく居心地が良いかもしれませんが、おもてなしをやっている側は精神をすり減らしておもてなしをしている人が多いと推測。

そして忙しい時におもてなしの文化が入ってしまうと、まあ大変・・・

なので飲食業界は一度「丁寧すぎる接客態度」を見直した方が良いでしょう。

そして、お客さん側としても「丁寧な接客が当たり前」と思わずに、必要最低限の接客で良いくらいの心の持ちようでレストランなどに行きましょう!

理由2:おもてなしは日本のサラリーマンを苦しめる

「おもてなし」という文化は日本のサラリーマンを苦しめている文化であると思っています。

日本のサラリーマンは「たくさん残業する」のが良しとされるのが特徴で、しかも「サービス残業」までしてしまう程のおもてなしをしてしまっている方が日本にはかなりいます。

タカシ

我は「サービス残業・・・死んでもするもんか!」という精神で仕事しているゾ!

サービス残業は「おもてなし精神が招いた闇」

サービス残業って冷静に考えてやばいですよね。(笑)

残って仕事してるのに残業手当なし。

このような会社はもう終わってますよ・・・(笑)

いつから「残業=正義」みたいな文化が生まれてしまったのか・・・。

サービス残業させる会社はロクな会社ではないです。

そんな会社にいるくらいなら転職した方がいいですよ。

サビ残を強要されて従ってしまうような環境というのは、「おもてなし文化」が行きついた結果なのです。

おもてなし精神が日本社会に「闇」を作ってしまったと言っても過言ではありません。

「おもてなし文化」が「働く人を潰す文化」になるのなら、こんな文化捨ててしまえ!!

と思いますね。

残業がいかに生産性の悪いことか未だに理解していない会社が多いと感じています。

理由3:合理性がなく、何事も時間がかかる

おもてなしは言ってしまえば「合理性からかなりかけ離れている文化」と言っても良いでしょう。

今の時代はいかに「合理的」に生産性を高められるかが重要になってきている時に、「おもてなし」を重んじる日本は世界から置いていかれます。

タカシ

人に冷たくするということではなく、いかに合理的な考えが出来る人が増えていくかじゃな!

作業に取り掛かる度に「上の承認」が必要

日本の職場に多い傾向として、

  • 上の役職の印がないと先に進めない
  • すぐ対応しなければいけない仕事も上からの許可が下りないとできない

というように、上からイチイチ承認がないと作業ができないというような合理性からかけ離れていることを未だにしている会社が多いと思います。

いい加減「おもてなし文化」から目を覚まして、合理性を追い求められる国へとシフトチェンジしていかないと益々世界から置いていかれます。

おもてなしの精神から、会社のメールを丁寧に作ったり、わざわざ報告のためのメールに何時間も時間を書けるのなら、一言で済ませて「あとで何か聞かれたら答える」と言ったようにしていかないと合理性は求められません。

「おもてなし文化」が国を衰退させる理由3選 まとめ

改めて日本にはまだまだ「無駄」が多いと感じます。

その原因が今回テーマに上げた「おもてなし」のせいなのであれば、「おもてなし」は捨てるくらいの覚悟がないと日本は変わっていかないと思います。

タカシ

上への気遣い、建前を気にしてるうちは日本の衰退は止まらないな。

いきなり全員「合理主義」になれと言っても無理がありますので、国民一人一人が合理性を求めていけるようになっていけば国も変わってくると思います!

文化は大切だが、ビジネス形態にしないように

「おもてなしは生産性をさげる」と先ほど述べさせて頂きましたが、昔ならおもてなしの精神でもやってこれましたが、今の時代はいかに「合理性」を求められるか。

今後は合理主義になった会社が今後伸びていくと思っています。

建前、上への気遣いなど日本が抱えてきた「上は絶対」という精神をぶっ壊して「おもてなし」をビジネス形態に入れないようにしましょう!

これからは「合理性」です!!

「おもてなし文化」が国を衰退させる理由3選 まとめ

  1. 「おもてなし」は疲れる
  2. おもてなしは日本のサラリーマンを苦しめる
  3. 合理性がなく、何事も時間がかかる

日本は文化を「更新」する必要がある

日本は長年「おもてなし」を国の文化として来ましたが、これからはおもてなしを国の文化から外して、違う文化を取り入れた方が国の成長へと繋がるかと思っています。

タカシ

これからは合理性の時代じゃー!!

これからは「合理性」を取れる会社が勝っていき、合理性を優先できない会社はこの先衰退していくと思っています。

もし日本には無駄な事が多いと感じてくれたり、合理性を追求したい方がいれば、世界を知る必要があるかと。

合理性を求める意識が高い人が今後国を変えていくようなスタイルになるかもしれません。

力を合わせて世界に遅れないように最先端を常にキープしていける国にしましょう!!

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